里葉亭に行ってきた。横浜最高の焼き鳥を写真付きで紹介
先月、「里葉亭」に行ったのでレポートです。横浜が誇る食べログTOP10の焼き鳥屋さんで食べたメニューを全て紹介。
里葉亭とは
- 食べログ焼き鳥ランキング「全国8位」(2020年10月時点)
- 場所:神奈川県横浜市中区福富町仲通3-2(関内駅から徒歩10分位)
- 価格:2人で25,000円くらいでした
- お任せコースのみ。焼けた順に出してくれる
食べログや他の人のブログを見てると、「里葉邸では、こちらがストップを言うまで、永遠と出される」という口コミを見かけました。
席につくと、店員さんから「お腹いっぱいになったらストップって言ってくださいね〜」のひとこと。
里葉亭で食べたもの
まずは漬物とみかん酒。漬物は焼き鳥を食べた後の口をすっきりさせるのにぴったり、みかん酒はつぶつぶが残っており美味しいです。
以下、基本的には提供順。
お腹いっぱいすぎて余裕がなくて写真が雑に。
限界を感じストップを出そうか迷っていると、店員さんが「最後、カレーピラフ食べれますか?」と声をかけてくれました。
迷って「ほんのちょっとだけ」とお願いしました。
頼んで大正解、びっくりするくらい美味しいピラフでした。
写真はありませんが、途中、ビールとウーロンハイもいただきました。
合計25,360円。
里葉亭 まとめ
「ストップ」をかけない場合、これくらいのボリュームが出てくるようです。
「焼き鳥屋さんに2.5万」となると高いと感じますが、このコースを食べて3万円となると、適切な価格に感じます。
全体的に、よく焼いたものを出してくれるのも良かったな。
おまけ
実はこの日、「横浜ハイアットリージェンシー」のラウンジ付きフロアに宿泊していました。
そして、里葉亭に行く前にお腹が空きすぎて、ラウンジでちょっとお酒とおつまみ...のつもりが、結構な量のビールとお肉やチーズなどをいただいてからの来店。
これがミスでした。
「里葉亭はすごいボリュームが出るお店」ってことは調査済みだったのにもかかわらず、いい感じにお腹を満たして行ってしまった。
結果として、後半はすんごく苦しく、味わうというより、詰め込むという表現が適切な感じになってしまった。お腹ペコペコでリベンジしたい。
おまけのおまけ ブログについて
2月にカンボジアに行ったブログを更新したきりでした。
GWには新婚旅行でギリシャに行って、アルバニアに行ってトルコに行ってと計画していたのですが、当然ですがコロナで中止に。予約する前でよかったです。
しかし、旅行が生きがいの私は「コロナが収まるまで国内で大人しくお金を貯めておこう」ということができません。
「海外旅行代金を使えば、国内でちょっと高級なところにたくさん行けるじゃん」という考えのもと、お金をガブガブ使っています。GoToバンザイ。
そんな生活を5月くらいから続けています。でも、いいとこ泊まって美味しいもの食べてというのを、ただ自分たちだけで消費するのはもったいない気がしてきてきました。ということで、ブログに供養することに決めた今日この頃。