モクシー東京（錦糸町）の宿泊記。映えるラウンジとお部屋紹介
錦糸町のパーリーホテル、モクシー東京に泊まってきました。写真撮る場所盛りだくさん。そして特典で生ビールを4杯もいただきました。2,30代におすすめです。
モクシー東京とは
マリオットのお手軽ラインのホテルです。デザイナーズホテル。
- 錦糸町駅から徒歩5分
- 今回はクイーンルームを予約
- 1泊2名素泊11,499円
今回はたーちゃんがSPG所有者につき、マリオットから直接予約。ゴールド会員でビールを無料いただけました。予約サイト通じての予約でも、特典は適用されるようです。
一休だとビジネスホテルにカテゴライズされてますね。価格を考えると確かにそうかも。
モクシー東京 宿泊記 チェックイン
錦糸町駅からトコトコ歩いて5分ほど。ネット上の口コミがみんな言ってるけど、いかがわしい街中にあります。
錦糸町出身の知人がSODに就職したという話を聞いて、ああ街が人を作るって、こういうことかとしみじみしたことを思い出す。
外観も派手だが、内観も派手。スペインあたりのドミトリーみたい。
チェックインはこちらで。愛想よく、いろいろと説明してもらえます。
ロの字型のチェックインカウンターは、軽食の販売や簡単なバーとしての機能もある模様。プラザのお菓子コーナーのような小洒落ラインナップ。
マリオット特典にてこちらのドリンクをいただけるそう。なんと、アルコールは滞在中1人2杯、ソフトドリンクは飲み放題とのこと。すごいお得感。
スーパードライをチョイス。すんげーなみなみ注いでくれてニッコリです。
そんで、こちらがドリチケ。これ持ってカウンター行けば、さらに2杯アルコールと交換できます。
ちなみにバーはこんな感じ。テーブルやソファ、ビリヤードなどがあるおしゃれコモンスペースですが、お客さんは誰もおらず。
＃遊び尽くせ！の文字だけがハイテンションで、ちょっと侘しい。空いているに越したことはないんだけどね。
インテリアと化したビリヤード。ビリヤードって、日本にいるとホントにやる機会がない。そういう場に遊びに行っていないだけ？ダーツしよ！カラオケしよ！はよく聞くけど、ビリヤード行こ！はあんまない。
奥の方にはアルコールも。コエドビール500円と、ホテルとしては良心的価格設定。ご当地ビール多めで良いですね。
アイスも。コンビニでは見かけない系。
たーちゃんが手続きしている間、ちょっとお散歩。1Fがかなり広く、チェックインカウンターや食事スペースのほか、いろいろ遊具が置かれていました。お、ダーツもありますね。
ファミコン。遊べるようです。1994年生まれのわたしは現物を初めて目にしました。こーゆー「昔のおもちゃ」って、今じゃ「レトロ♡カワイイ♡」みたいな位置付けだけれど、そのうち「わーSwitchだ！懐〜」みたいになるのかな。なるんだろうな。
こんなスペースも。ちっちゃめのサッカーゲームと卓球台。貸切のため、卓球を10分ほどしました。小さいのでむずい、が楽しい！フロントでボールとラケットを借りれます。
卓球台からみた景色。閑散。
おもちゃがたくさんかと思えば、その奥はこんなコワークスペースになってました。ここ、サブスクやってて、月額10,000円で、1ヶ月間500円以下のドリンク飲み放題だそう。なかなか良さげ。
さらにちょっとした会議スペース的なところまで。
”Tokyo Unplug Getaway”？...アッ縦読み！
こちらはロッカー。落書きしても怒られなそう。
漏れる、漏れる〜！
どこもかしこもカワイイです。こんなおしゃれなとこ泊まって、ひょっとして、自分、イケてるんじゃない？という気持ちにさせてくれる。
モクシー東京 宿泊記 部屋紹介
お部屋に向かいます。アサインいただいたのは903。
お部屋はこちら。26㎡とのことで、ちっちゃいです。椅子はキャンプで使いそうなやつ。
そのほか椅子や荷物置き、テーブルなどは壁に畳まれ収納されています。省スペースですね。23区のホテルの努力という感じ。
電話もカワイイ。プッシュ式のよう。お水は2本、その横にあるのは電子楽器。指で押さえて音を出すやつ。きらきら星を奏でるのが精一杯な感じでした。
ベッドにゴロンすると、こんな感じ。
アートがずらり。お、スカイツリーじゃん。そいえば、お部屋から見えるかな、と窓を開けてみたところ、
ちーん。そっ閉じ。
気を取り直して。パジャマはこんな。ワンピースタイプですね。バスローブはなし。
電源はベッド左右に2個ずつ。イイネ！
窓際から見るとこんな感じ。
写真中央左の曇りガラスが、シャワールームになっています。
モクシー東京 宿泊記 部屋紹介 バスルーム
玄関入って右手が洗面とシャワールーム。シンプルです。
色で選ばれたと思われる、VSドライヤー。なかなか良い。
アメニティも必要最小限。基礎化粧品はありませんのでご持参を。
シャワールーム。このホテル、バスタブ付のお部屋はない模様。部屋タイプもクイーンorツインのみ。シャンプーは詰め替えられていてブランド不明。ピーチの香りがしました。
Bottoms Up！承知しました。
寝るだけならOK！って感じのお部屋です。お部屋でビールを飲み、水曜どうでしょうユーコン編をみ続け、寝落ちするという贅沢な過ごし方をしました。
モクシー東京 宿泊記 SPGでの朝ビール
昨晩はお腹いっぱいだったこともあり、ビール1杯飲んで就寝。ドリンクチケットが2杯分残っていることに気づき、フロントへ。コーヒーでも飲むかー、とメニューを見ていると「せっかくチケットあるのだから、アルコールが良いんじゃないですか？コーヒーは無料で後から飲めますし」とファンキーな提案をしてくれる中年女性スタッフ。
サイコーやん、と思いもちろんご提案通りにいたしました。くはー、朝9時からのギンギンビールは最高です。一気に、グビ、グビ、グビ〜。東京でも旅行感を味わえる。
ちなみに朝も空き空きでした。ソーシャルディスタンスを守るクマさんとオジさん。
ほろ酔い気分でチェックアウト。良い日曜日の始まりです。
モクシー東京 宿泊記 まとめ
楽しいホテルでした。この価格で、この特典ならまた是非とも泊まりたい。
写真はごちゃごちゃしていますが、とっても清潔です。デザインがちょっとうるさいだけ。
そいえば、たーちゃんは大阪のWホテルに泊まりたいらしいです。モクシーと似た雰囲気のイメージなんですが、値段がとても違いますよね。高い。
どんなもんか確認しに、行きたいな。冬くらいに。
