都ホテル博多の宿泊記①ELLEのアメニティが嬉しい部屋紹介
博多駅直結のややラグジュアリーなホテル、都ホテル福岡に宿泊してきました。平日中日のためすんごく空いていて、快適なり。
都ホテル福岡とは
博多駅直結のホテルです。
- 筑紫口東出口から直結
- 2019年9月オープン
- 温泉・インフィニティプールあり
- 今回はプレミアムスーペリアツインに1名宿泊
- 朝食・スパ利用付き16,731円
一休ダイヤモンド特典は以下でした。
- 14時チェックイン/13時チェックアウト
- 客室アップグレード
- ウェルカムドリンク
新しいホテル、大好き。初めての都ホテル系への宿泊です。
都ホテル博多 外観
地下鉄直結ですが、地上からは外を通り歩いて向かいます。ガラス張りのおしゃれな外観。
中に入るとドアマン(お姉さん)がポツンと1人で立っています。ご宿泊ですか、と聞かれ、はいと答えるとエレベーターに案内される。そしてヘッドマイクでフロントに「1名様、検温クリア、向かいます」とつなぐ。
エレベーターに乗り3階へ。出てすぐにフロント...。お姉さんと会話してから、フロント到着までわずか30秒。そしてフロントでも検温あり。むむむ、このエントランスでのオペレーション、必要か?
都ホテル博多のお部屋
さて気を取り直してお部屋に向かいましょう。数時間前まで屋久島の森の中にいたため、どデカいバックパックにスニーカー、スウェットという登山の格好。おしゃれなホテルとの場違い間にかなりの早足で歩き。身を隠すように部屋に入る。
都ホテル博多 部屋全貌
ツインルームです。広く、超清潔。新築の人ん家の匂い。
ツインルームです。イエローアクセントで明るい雰囲気。そして広い!
お掃除の人が大変じゃないように...と良心が芽生え、片側は触れないようにする。けど、どっちにしろシーツとか取り替えるんかな?
入ってすぐ左手には、広めのクローゼット。
荷物を降ろし、丸の内なお洋服にお着替えします(おしゃれして向かったのはラーメン屋さん...)。
都ホテル博多 ミニバー
和のコーナー@ミニバー。ホテルにある急須って、生涯で一度も使ったことがない。めんどくさいんだよナ...。でも、外国の人には嬉しいかも。
わたしはカフェイン中毒なので、ネスプレッソは完飲しました。ごち。
コロナ対策かな?引き出しはすっからかん。スナックなどもなし。
うやうやしいグラスたち。
ポッドは最下部に。むかーし「ビジホのポッドでおしっこ沸かしてる」みたいなレスを見たことがあり、何故かそれがトラウマとなりあまり使うことがない...そんな奴いねえよとは思うのだが。
都ホテル博多 バスルーム
お風呂は広々、清潔です。トイレは撮り忘れましたが別室になっています。
アメニティはELLE spa!かなり珍しいのではないでしょうか。サラッと気持ちの良い使い心地。
極厚フカフカバスタオル。下にはスケスケ体重計。
テトリスのようにハマっている歯ブラシ、剃刀などのアメニティ。
下段にはバスソルト!テンション上がるなー。ブドウジュースのいい香りがしました。
ドライヤーはパナの中級くらいのモデルかな。
パジャマもあります。ワンピースタイプ。
上層階に宿泊できるプランでしたが、展望は失念。写真も忘れた...。あまり印象に残らなかったということかもしれません。
都ホテル博多 まとめ
どこもかしこも清潔で、お風呂も広く、大変快適でした。ちなみに最上階にはインフィニティプールと温泉があり、入る権利も持っていたのですが、めんどくささが勝ってしまいスルー。
博多駅至近で観光拠点にも良いと思います。わたしは高校生の頃、初めての一人旅先が太宰府だったのでエモりに行こうかと思ったのですが、屋久島の疲れを言い訳におこもりステイ。
朝ごはんや併設カフェも心地よかったので、次回紹介します。