セルリアンタワー東急ホテルの宿泊記③ラウンジでいただく朝食紹介
セルリアンタワー東急ホテルの宿泊記です。エグゼクティブフロアに泊まった時の、ラウンジでいただく朝食編でございます。
予約は一休からで、2名1泊ラウンジ付2.9万円。前回記事はこちらから。
わたしが旅行が大好きなのは、こうやって楽しみが終わったあとも思い出でウットリできるから。友達と「この時、こうだったよねー!」って話すのも好き。
セルリアンタワー東急ホテル ラウンジ朝食
昨晩は「szechwan restaurant 陳」のエビチリ御前をいただいたわたし。23時頃にきっちり就寝したので、お腹はいい感じに空いています。
朝食会場は、いつものラウンジです。朝昼夜と雰囲気がガラリと変わっていいですね。大人な夜の雰囲気から一転、爽やかモーニングです。朝食はビュッフェ形式。コーヒーとパンのいい香りが漂う。窓側の席に通してもらい、何をいただこうか物色しにいきます。良い香りの発生源はこのワッフル。
デニッシュ類が死ぬほど充実していました。全部おいしそうすぎるが、1つ1つが結構大きい。...それもそのはず、こちらタダのパンじゃないんです。
チェックアウト後、フロントフロアにあるペストリーショップで夫へのお土産でケーキを買ったのですが(やさしい!)、そこでこちらのパンたちが、1コ200〜400円で売られていたのです。
「......こんなに高いパンだったんだ...こっそりナプキンで包んで持ってくれば良かったゼ...」と思った。まあパンはみんなバクバク食べれないから、こんなにたくさん置いてあるのかもだけど。
デニッシュコーナーが続きます。箱にギュウギュウに詰められていますが、これらも売られていましたよ。
フルーツはカクテルタイムのラインナップと変わらず。
コールドミートも夜のラウンジと同じかな?ヨーグルトは朝だけのはず。
サラダは自分で作れます。カラフルなミニトマトがカワイイ。
フレッシュジュースが大充実。グレープフルーツジュースをいただきました、ウマ。
暖かいおかず系はこちら。昨晩はワイングラスがズラリと並べられていたテーブルです。
ビュッフェは時間指定制。わたしたちは、朝10時の回でした。結構おそくまでやっているのが嬉しい!ブランチとしてお腹いっぱいになるようにモリモリ取ります。
カニピラフ...気になりますが、パンを取ったのでお米はパス。写真はないけれど、オムレツや目玉焼きを焼いてくれる卵コーナーもありました。
選ばれし食事たちはこちら。クロワッサンってついつい取ってしまう。
目下には休日の渋谷の景色が広がります。朝のぽや〜っとした気持ちでいただきました。
12時チェックアウトだったので、ご飯を食べても時間に余裕があります。帰りたくないよお...と半泣きしながら部屋を後にしました。
セルリアンタワー東急ホテル エグゼクティブフロア宿泊記まとめ
朝ごはんも大充実で、2名1泊ラウンジ2.9万円。さらに地域共通クーポン7,000円、館内クレジット5,000円付きです。ありえないほどの高コスパ。一休からの予約でした。